セブンルール…風 第2話
誰しも自分自身に課している
ルールがある
今回の主人公は
ブーランジェリーパティスリー
いまいパン
店主 今井陽介氏。
製菓専門学校卒業後
銀座木村屋などで
基礎を身につけ
単身フランスへ。
年に一度Parisで開催される
バゲットコンクールで3位入賞。
その後
マレーシア首相の親日家
マハティールさんが
日本のパン屋に感銘を受け
師匠・松原さんと共にマレーシアの
クアラルンプールやランカウイで
5店舗のオープンに携わった
異色の経歴を持つ
パン屋一筋22年
彼のセブンルールとは
1 RULE
石橋を割れるまで叩いて
なんとか渡る
(とにかく慎重。最悪の事態を常に
無駄という程シュミレーション。
時にそれが裏目に出る場合もあるが
時に危機回避となっている。
考える男・別名ロダン・イマイ)
2 RULE
基本、しずかちゃん
(湯船に浸かるとポジティブになる。
お風呂は魔法のラッキーアイテム)
3 RULE
デタラメな歌を歌う
(歌詞をまともに覚えておらず、
自己流に作詞)
よく出てくる歌詞⇨
♪悲しまないで〜
♫明日の向こうがわ〜
♬君のため〜
♬翼を広げ〜
(ありがちな歌詞を多用に使い
聴いてるこっちが恥ずかしい)
4 RULE
電話で話す時は歩きまわる
(おそらく歩いていないと考えがまとまらない)
5 RULE
分からない事は、色んな人に聞きまくる
(無意識にアンケート調査を行い、分析)
男はプライドの高い生き物だが、知らない事を恥ずかしいと思う感情が欠落しているのか気にせず人に聞いたり相談する
6 RULE
疲れた時は、肉を食う
7 RULE
褒め上手
(人の長所を探しとりあえず、
「スゴイっスね!」を3パターン位で
使いまくる)
まだ仕事のできない子にも
注意しつつ、フォローは欠かさない
気遣いの人。
そんな店主の周りには
不思議といい人が寄って来る
助けてくれる人も多い
これからも
地域の人たちに喜んでもらえるよう
町のパン屋としてパンを焼く
男版セブンルール風 第2話で
店主の素顔を暴いてみました。
セブンルール風 第1話はFacebookの過去記事をご覧ください。
7年目に突入したいまいパンをこれからも
よろしくお願い致します。
Boulangerie Pâtisserie ImaiPain
いまいパン
(真地本店)
〒902-0072
沖縄県那覇市真地12-4
TEL/FAX:098-836-3008
定休日:月曜日
営業時間:7:30-19:30
(古島店)
〒902-0061
沖縄県那覇市古島1-28-5
TEL/FAX:098-911-1397
定休日:月曜日
営業時間: 11:00-19:00
WEB:
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